上皇紀という新しい紀元の提案

現代の高度な情報社会、日本の歴史や文化を表現しつつ簡単に加工・操作出来る暦があればシステム屋とユーザーはいくらか平和になるのに──そう思い、俺は「上皇紀」という新しい紀元の導入を提案する。この上皇紀には平和と国際関係発展の願いが込められている。なにせ上皇陛下の即位日を元年とするのだから。つまり平成元年1989年を上皇紀元年とし、令和6年(2024年)は上皇紀35年である。

上皇陛下(平成天皇)は、その在位中を通じて平和を重んじ、国際社会との調和を目指して尽力された。その象徴的な即位日を0年とし、新しい紀元を始める。──本音を言うと、それは名目だ。実際には「元号を扱うのがシステム屋としてはダルいが、しかし皇紀を使うと馬鹿なネトウヨ扱いされるのが気に障る」という事情により生まれた。え?素直にキリスト紀じゃいかんの? 正直言って俺が言いたいわそれ。しかし「日本国なんだから日本のものを使うべきだ」という思想が界隈によっては根強い。

【上皇紀の真の意義】

ほんっとーに元号は処理がだるい。元号マスタとか作りたくない。元号のイニシャルとか被ってユーザーから一見するとバグに見えるとか想定される。変換式も作りたくない。
だから西暦だけを使いたい。でもなぜかみんな元号を要件に混ぜる。あーッ ファック(ス)!

【上皇紀を普及させるために】

この新しい紀元を広めるために、俺たち一人ひとりが日常生活で積極的に活用していくことが重要だ。例えば、日記やメモ、SNSの投稿などに上皇紀を取り入れてみてはどうか。「令和6年(上皇紀35年)」と記すだけで、フフッってなる。

【終わりに】

上皇紀は日本の平和と国際調和を象徴する新しい紀だッ!!
この紀を通じて、俺たちは未来志向の価値観を築き上げることができる(多分ね。そういうことにしよう)
皆さんもぜひ、上皇紀を活用し、広めていきましょうッ!
終わりッ!!!!!!
あーだるい。年変わるの本当だるい。年越しバッチ処理が不安でしょうがないよ。

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